北海道風景画館
北海道風景画館は、現在も活発に創作を続けている奥田修一の個人美術館です。1995年開館以来、毎年新作を加える現在進行形の画家の活動をご覧いただけます。徹底した現場主義の絵画は風を感じ、臨場感が伝わります。隣接する2300坪の画家の庭は、絵画のモチーフになる他、画家ならではの光りと影の演出の里山風庭園で、虹の光の小さな教会 マリア御堂では、ステンドグラスの光の中、静かな時をお過ごしいただけます。
キーワード:
- 風景画
- 美術館
- 廃校
- 水石
- 富良野風景画館
- 山
- 北海道水石庵
- 絵画販売
- 画家
- 芸術
- 富良野観光
- 美瑛風景
- マリア御堂
- 画家の庭
- 小さな教会
-
エリア
-
中富良野町
-
住 所
-
北海道空知郡中富良野町奈江
-
電話番号
-
0167-44-4477
-
URL
-
最寄駅からのアクセス
-
中富良野駅から町営バスで15分
-
マップコード
-
349331487*54
- 営業時間
-
AM10:00~PM3:00
開館期間 4月29日~10月10日(月曜休館)
-
入場(入館)料金
-
大人:400円 中高生:300円
新着情報
北海道風景画館
北海道風景画館 奥田修一の世界
北海道風景画館は、三十余年に渡りこの地を描き続ける画家 奥田修一の現在進行形の美術館である。夏は三十度、冬はマイナス三十度と最北の厳しい自然の中、徹底した現場主義の画家の絵には、その場に立っている様な臨場感、風、光が感じられる。
昭和25年築の木造の洋館は、ノスタルジーな雰囲気が漂い、ユン・ソクホ監督の松竹映画「心に吹く風」のロケ地になるなど、訪れる人の心に響く印象を与え、何度も訪れる人が少なくない。
隣接するアトリエを含む2300坪の里山には、絵画のモチーフともなる画家手作りの空間があり、画家の庭として散策ができる。また、小さな教会 虹の光のマリア御堂で静かな時を過ごすのも良い。どうぞお弁当を持ってご散策下さい。